
私は大分こども病院に働き始めて3年目の看護師です。
私が小児科勤務をした理由は、ただ子どもと遊ぶのが好きだったからです。一緒に笑って、一緒に走り回るのが好きで、子どもと触れ合う仕事ができる小児科を希望しました。
その中でも大分こども病院を選んだのは、実習で訪れた際の雰囲気がとても良かったからです。子どもと触れ合う看護師の姿は楽しそうで、子ども達も楽しそうでした。また、看護師同士の会話も多く、明るい雰囲気の印象を受け、就職を決めました。
実際に働き始めると、「看護師として自分に何ができるのか」という点で、子どもとの接し方が上手にできなかったり、忙しさに追われ余裕を持った行動ができなかったりと、今自分が「やりたいこと」と「できること」にギャップを感じ、落ち込むこともありました。しかし、自分がどういう看護師になりたいのかを明確にし、目的意識を持って知識や技術が身に付くよう上司や先輩から指導を受けることで、自分が思い描く看護師像に見失うことなく進んで行けるような気がします。他にも院内での勉強会や外部での研修へ積極的に参加させていただけることで、いろんな知識や技術を学び得る機会がたくさんあると思います。
ここで働き、厳しさを味わうこともありますが、良かったと思えることもたくさんあります。ある入院してきた子は、もともと内向的な性格なのか、または病気の所為や入院で不安もあってか、なかなか心を開いてくれず、こちらの声かけに対してほとんど反応はありませんでした。しかし、看護を通じて関わりを持ち続けた結果、なんとその子が退院の日に「(私と)一緒に写真を撮りたい」と言ってくれたのには大変驚きました。このとき、とても感動したのと同時に"この子のために頑張って良かった"と思いました。
当院の特徴をあげるとしたら、有給休暇をしっかり消化できることです。有給休暇をきちんととることで心身のリフレッシュに大いに役立ちます。また、職員旅行など職員向けの病院行事を通じて、他部署や関連施設の方々と交流を深めたり、時には刺激を受けることもあります。
私はこれからも、いつどんな時でも子どもとそのご家族のことを第一に考えることができ、そして様々なことに探究心を持ち続けることのできる看護師を、ここ大分こども病院で目指していきたいと思っています。
もし、学生の皆さんが「大分こども病院」で働くことがあれば、じっくり、ゆっくりでも確実に、スタッフ皆で一緒に成長していけたらと思っています。子ども好きな方、ぜひ私たちと一緒に働きましょう!!