「肥満」「生活習慣病」「メタボリックシンドローム」などと聞くと、大人だけの問題だと思われがちです。 しかし、これらは子どもにも見られる重要な健康障害です。 日本における子どもの肥満の頻度は、この30年ほどの間に2~3倍に増えており、今は学齢期の小児の10人に1人が肥満しているという状態です。 ・・・・・