令和元年度 大分こども病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 2160 230 - - - - - - - -
当院は小児科を専門に診療している病院のため、入院患者はすべて20歳未満です
未就学児(0~6歳)は退院患者全体の81.4%を占めています。
※患者数が10未満の場合は「-(ハイフン)」を表示しています
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
この項目では、診療科別に症例数の多いDPC14桁分類について、DPCコード、当院および全国の平均在院日数、 転院率、平均年齢を集計します。
令和元年度、当院はDPC準備病院であったため集計期間中のDPCコードのデータがなく、今回は集計、公表を行っていません。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 - - - - - - - -
大腸癌 - - - - - - - -
乳癌 - - - - - - - -
肺癌 - - - - - - - -
肝癌 - - - - - - - -
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
当院は小児科を専門に診療しているため、対象患者はいらっしゃいません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 - - -
中等症 - - -
重症 - - -
超重症 - - -
不明 - - -
当院は小児科を専門に診療しているため、対象患者はいらっしゃいません。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 - - - -
その他 - - - -
当院は小児科を専門に診療しているため、対象患者はいらっしゃいません。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
小児科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7151 腸重積症整復術 非観血的なもの 31 0.0 1.13 3.23 1.32
K1012 合指症手術 骨関節、腱の形成を要するもの - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
- - - - - - -
腸重積は腸の一部が腸の中にめりこんでいく疾患です。0~2歳の乳幼児に多くみられます。
早急な処置が必要なため、入院当日に整復術が行われています。
腸重積の非観血的手術とはX線透視下で空気を肛門から注入し整復する方法です。
整復後は再発が起こらないか、腸管が回復しているか等を観察するため、1泊入院とすることが多いです。
稀に、再発等で外科的処置が必要になった場合は3次医療機関と連携を取っています。

※患者数が10未満の場合は「-(ハイフン)」を表示しています
小児外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 16 0.0 1.0 0.0 4.1
K6333 ヘルニア手術 臍ヘルニア - - - - -
K8351 陰嚢水腫手術 交通性陰嚢水腫手術 - - - - -
K836 停留精巣固定術 - - - - -
K419 頬、口唇、舌小帯形成術 - - - - -
小児外科での手術はすべて予定入院となっています。
入院当日に手術を行い、翌日に退院することがほとんどです。
緊急で手術が必要な場合には3次医療機関に紹介しています。

※患者数が10未満の場合は「-(ハイフン)」を表示しています
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 - -
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 - -
異なる - -
当院は上記の疾患での入院はほとんどありません。
また、これらの疾患は集中治療が必要になる場合が多いため、早めに3次医療機関と連携を取るようにしています。

※患者数が10未満の場合は「-(ハイフン)」を表示しています
更新履歴
2020.9.30
公開