WORKSTYLE

融通の効きやすい勤務体系

 

大分こども病院は、日中・準夜勤・夜間にシフト制でそれぞれ複数名の医師を配置します。
患者さんのために、24時間変わらずいつでも診療を実施できるように。
また働く医師が、勤務時間中に質の高い高パフォーマンスを発揮できるように。
患者さんの安心を生むために必要なのは、医師がオンとオフを充実させ、心身ともに前向きに診療へ取り組むポテンシャルを維持できる環境です。

01.

医師として、人として、理想的な働き方

大分こども病院では、週40時間・月合計160時間勤務を徹底し、1日8時間勤務を実現するために、綿密なシフト体制を整えています。
医師の誰もが、長時間労働を強いられる必要はありません。
大分こども病院に求められているのは、患者さんがいつでも受診できる診療体制と適切な処置対応。だからこそ、時間を基準にしたシフトを実現できるのです。
一般企業の労働基準と同等にすることで、むしろ時間内効率を高め、内容の濃い仕事に意識を集中させることができます。

02.

プライベートも自己研鑽も、ゆとりがあるからこそ楽しめる

8時間のシフト勤務でガッチリと職務を遂行したあとは、仕事から離れてオフの時間を過ごせます。
緊急の手術が多い、重篤な患者さんの処置が絶えずに超過勤務を繰り返す、オンコールに備えるといったような、オフタイムを我慢することもありません。
休息を十分に取って、さらに”やりたかったこと”に目を向けられる時間も作れます。
時間が取れず読めなかった医学書を開いてみたり、マインドフルネスやアンガーマネジメントといった、医療以外の分野で診療に活かせるような話題のスキル習得に取り組んでみるのも良いでしょう。

03.

患者さんも、家族も自分も、大事にできる病院です

医師自身が辛い勤務に耐え、家族が我慢を強いられる働き方では、患者さんに「安心できる気持ちの良い診療」を届けるのは難しいでしょう。
仕事に追われる生活ではなく、自分のために時間を使って、今しかない家族とのひとときを思うように過ごせるだけで、きっとおだやかな気持ちになれるはずです。
平穏な精神状態の中で、自分も家族も幸せを感じることができれば、仕事でも感情の揺れに左右されにくくなります。安心を届け、結果として患者さんを大事にすることができるのです。

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