■個室 (1日につき)4,400円・5,500円・6,050円・8,800円(税込)
※個室料は子ども医療助成の対象にはなりません
※患者さんの症状等によりやむを得ず病室を移動していただくこともあります。
4,400円(税込)/日
(テレビ・DVD・冷蔵庫・ユニットバス)
5,500円(税込)/日
(テレビ・DVD・冷蔵庫・ユニットバス)
6,050円(税込)/日
(テレビ・DVD・冷蔵庫・電子レンジ・ユニットバス)
8,800円(税込)/日
(テレビ・DVD・冷蔵庫・電子レンジ・流し台・バス・トイレ・洗面台)
面会時間は全日14時から16時です。お子様の安静と治療の妨げや他の患者さまの迷惑にならないようご配慮ください。防犯対策のため面会時は、2階受付にある「面会簿」に記入していただき、「面会者用の札」を首からさげてください。面会の旨を病棟ナースステーションでお申し出ください。面会が終わりましたら「面会者用の札」を受付へご返却お願いいたします。
当院では、院内での写真撮影を禁止しています。ご協力よろしくお願いいたします。
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栄養士が離乳食・偏食・肥満・アレルギー・貧血・高コレステロール血症・高性脂症など、食事に関する様々な指導を行っています。どんな小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。
入院中にお誕生日を迎えた患者さまには手作りのクッキーやデザートにメッセージカードを添えて提供しています。
当院は2020年4月1日から厚生労働省より認可を受け、DPC対象病院となりました。
このため、2020年4月1日以降に入院される患者様の入院医療費の計算方法が変わりましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
従来の計算方法は、診療で行った検査や注射、手術などのそれぞれ決められた点数を計算して診療費を算出する「出来高」方式でした。
DPC制度を利用した計算方法(DPC/PDPS方式)は、傷病名と治療行為に応じて定められた「1日あたりの定額医療費」に出来高評価部分を合計して医療費を計算します。(傷病や治療内容により、全て出来高での計算となることもあります)
入院医療費の計算方式は変わりますが、子ども医療費や自己負担金(食事・自費分)の支払い方法等につきましては基本的に今までと変更はありません。
当院入院期間中に、他の医療機関で診療を受けることや、お薬の処方を受ける(ご家族が薬を受け取りに行く場合も含む)ことは原則としてできません。
下記の場合には、主治医や病棟看護師にご相談ください。
入院後、主となる病名の変更や治療内容によって、当初の診断群分類が変更となる場合があります。その場合、入院初日に遡って計算し直すため、退院時などに差額分を調整させていただくことがあります。
Q1:全ての入院患者がこの制度の対象となるのですか?
A1:基本的に当院に入院される全ての患者様がこの制度の対象となります。ただし下記の患者様は対象になりません。
Q2:DPC/PDPS方式(包括払い)の対象となる場合に、出来高払い方式で計算はしてもらえるのですか?
A2:厚生労働省の定めにより、DPC/PDPS方式(包括払い)の対象となる場合は従来の出来高払い方式での計算はできません。
Q3:DPC/PDPS方式(包括払い)になると、入院医療費は高くなりますか、安くなりますか?
A3:入院される病名や行った治療内容によって1日あたりの金額が決まります。従って出来高方式と比べて、高くなる場合もあれば、安くなる場合もあります。また、入院された日数によっても1日あたりの入院医療費が変わる仕組みになっています。
Q4:子ども医療費の取り扱いはどうなりますか?
A4:子ども医療費の取り扱いは、従来と変わりません。
Q5:個室料や食事代はどうなりますか?
A5:従来と変わらず、個室料は日額×利用日数、食事代は1食分×食数の計算となります。