0歳から20歳未満の方を対象に内科一般を診ています。成人になられた方でもかかりつけの方やお子様が入院中の保護者の方なども診察しています。
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受診をご希望の場合は必ず事前にお電話で担当医の予定をご確認ください。
喘息の管理がうまくいかず日常生活に支障をきたしているお子さん、食物アレルギーがあるため食事制限があり給食などで困っているお子さん、その他アレルギー症状でお困りのお子さんを対象に長期的な診療を行います。
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皮膚の病気や傷(やけど・切り傷など)の治療、アレルギー性皮膚炎を中心に診療をしています。大人の方には美容外来も行っています。
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小児外科とは?
子どもと大人は一緒ではありません。「子どもは大人に比べて体が小さい」、これは当然のことですが、単純な「大人のミニチュア」ではありません。子どもは生まれてすぐの赤ちゃんから、大人に近づく思春期にいたる間、体の各部分の構造や働きが徐々に変化して発育していきます。同時に精神的・心理的にも徐々に発達・成熟していきます。また、手術が必要な病気についても、子どもの病気は大人の病気と全く異なります。大人によく見られる胃癌・大腸癌・肺癌などは子どもでは見ることはありません。このような子どもの特徴を熟知した外科医が小児外科医です。小児外科医は、子どもに特有の病気を治療する専門家です。
小児外科があつかう病気
小児外科医は、胸部(気管・肺・縦隔など)、腹部(消化管・肝臓・膵臓・腎臓・脾臓など)、皮膚軟部組織(皮膚・皮下組織・筋肉など)、泌尿生殖器(腎臓・尿管・膀胱・外陰部など)などを扱います。心臓血管外科、整形外科、脳神経外科の領域は扱いません。
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