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お知らせ

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時間外受診受け入れ時の不行き届きをお詫び申し上げます【4月13日】

令和4年4月13日(水)夜に、小さなお子様が自宅の襖で手を挟んでしまい、小児救急電話相談(#8000)に連絡後、当院を受診されました。
その際、当院の受付で、「22時以降はレントゲン技師が不在で対応できない」と、診察せずにお断りした事案がありました。
令和4年4月1日付で、断らない医療の実践を掲げたにも関わらず、このような対応となったことを心よりお詫び申し上げます。
確かに、骨折や細やかな縫合が必要な場合は、他院の専門家に紹介することはあります。しかし当院までお越しになった方を診察せずにお返ししてしまったことは、私どもの落ち度以外の何ものでもございません。
せっかく受診いただいた患者様とご家族には心よりお詫び申し上げます。失った信頼を取り戻せるように努めてまいります。
今後も同じようなことで不快な思いをされた方は遠慮なくお知らせください。当院でできることを職員と常に考えながら、有言実行できるよう努力します。
直接お詫びできず、このような形でお伝えすることになり、申し訳ございません。

 

大分こども病院 院長 久我修二